一般社団法人献身会

一般社団法人献身会

一般社団法人献身会のおすすめポイント

• 01

  多職種と連携

• 02

  10年以上の実績

• 03

  幅広いエリアに対応

一般社団法人献身会の基本情報

一般社団法人献身会は、高齢者等終身サポート事業（身元保証支援）を行う法人です。入院や施設・高齢者住宅入居の際に必要な「身元保証人」を法人として引き受け、ご家族に代わってサポートします。平成25年より事業を行っており、「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」に沿って運営している、信頼性の高いサービスでもあります。ここでは、そんな一般社団法人献身会のサポート内容や特徴について、詳しくご紹介します。

一般社団法人献身会の特徴①：安心を追求した業界初の保証体制

高齢化が進むなか、生活環境や家族構成の変化により、身元保証人・身元引受人をお願いできる親族や関係者がいないという方が増えています。一般社団法人献身会は、そのような状況に対応するため、法人による身元保証を引き受けています。とくに、保証会社との再保証契約を結ぶことにより、金銭保証リスクを軽減する業界初の仕組みを取り入れている点が大きな特徴です。

金銭保証リスクを軽減する再保証契約の仕組み

一般社団法人献身会は、入院や施設・高齢者住宅入居の際に必要な身元保証人を法人として引き受けます。その際、保証会社との再保証契約を結び、金銭保証にかかわるリスクを軽減しています。この仕組みは、身元保証業界において初めて導入されたもので、献身会が利用者へ安定したサービスを継続して提供するための体制づくりとして機能しています。この独自の保証体制により、ご家族に代わって長期にわたるサポートを実現しています。

高齢者等終身サポート事業者ガイドラインに沿った運営

一般社団法人献身会は、平成25年より高齢者等終身サポート事業を行っており、令和6年6月に策定された「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」に沿って運営している事業者のひとつです。このガイドラインを遵守することで、より信頼性の高いサービスが提供できることが大きな強みです。

一般社団法人献身会の特徴②：利用状況に応じた支援内容

一般社団法人献身会が提供する身元保証支援は、入院時の手続き、入居時の保証、緊急時の臨時対応、そして死後の事務手続き代行まで、広範囲にわたります。これらの支援は、利用者の生活状況に応じて3種類のプランに組み込まれています。さらに、法律や財産管理といった専門的な事柄に対応するため、外部の専門家と連携したネットワークも構築しており、多角的なサポートを実現しています。

ライフスタイルに合わせた3種類のプラン

一般社団法人献身会では、ご利用者の状況に応じて選べる「終身身元保証プラン（一括払いプラン）」、「施設プラン（月々払いプラン）」、「在宅プラン（月々払いプラン）」の3種類のプランを用意しています。

これらのプランには、入院保証、臨時対応が含まれますが、見守り定期訪問、入居保証の有無が異なります。たとえば、在宅プランは入居保証を含みませんが、施設プランや一括払いプランには入居保証が含まれます。また、終身身元保証プランと施設プランには見守り定期訪問が含まれます。詳しいプランの内容については、公式サイトをチェックするか、お問い合わせにてご確認ください。

入院・入居保証から死後事務まで広範囲なサポート

一般社団法人献身会にできることとして、病院に入院する場合や施設に入居する場合の保証が挙げられます。入院保証では、身元保証人の受託や医療費の清算代行などを実施し、入居保証では、連帯保証人の受託や入居時に関わる事務手続きの支援を行っています。

また、万が一の緊急時を含んだ臨時対応も可能です。さらに、お亡くなりになった後の葬儀や納骨、遺品整理、その他事務手続きを執り行う死後事務委任契約についても、別途契約で備えることができます。死後事務についても合わせて依頼したい方は、ぜひ一度その旨を相談してみてください。

法律・金融を含む専門家ネットワークによる支援

高齢者の生活においては、医療や介護だけでなく、法律や財産管理など、専門的な知識が必要な場面が発生します。一般社団法人献身会は、成年後見、相続、遺言、法律相談といった事柄について、司法書士などの専門家と連携し支援を行っています。また、社会保険労務士、老人ホーム紹介会社、引越し業者、不動産業者などといった多職種とも連携しており、公的年金・保険相談、施設入居支援、生前整理など、生活全般に関わる事柄について必要に応じて支援を行い、広い範囲での安心を提供しています。

一般社団法人献身会の特徴③：幅広い対象者に対応する利用しやすい仕組み

一般社団法人献身会は、老後に感じやすいさまざまな不安を解消するサポートを提供していますが、サービスを利用するためにはいくつかの条件があります。また、入会するための審査も設けられているため、早めの相談がおすすめです。ここでは、一般社団法人献身会の入会条件や、事前に知っておきたい審査の仕組みについてご紹介します。

サービスを利用するための入会条件

一般社団法人献身会のサービスを利用するためには、以下の入会条件を満たす必要があります。

必須条件
・健康保険加入者であること
・契約行為が理解できる方または後見人等がいる方であること
・20歳以上の方であることです

必須条件に加えて下記のいずれかに該当すること
・公的年金受給者
・生活保護受給者
・その他の収入または支払い能力のある方

これらの条件を満たすことのほか、原則として、説明時や契約時には第三者の立ち会いが求められることも理解しておきましょう。

安心して契約するための入会の流れ

入会の手続きは、まず無料の事前相談・説明から始まります。この際、役所や社協、地域包括支援センター、介護事業所、施設、運営会社などの各関係担当者様の同席が推奨されています。その後、一般社団法人献身会よりお渡しする「事前説明確認書」に基づき申し込みを行い、必要書類をもとに審査が行われます。

審査結果は2～3営業日で通知され、無事に審査を通過し、ご契約締結後に入会金と必要費用の支払いが完了した時点で契約が完了します。場合によっては審査に通過できない可能性もあるため、事前によく確認しておくことが大切です。

まずは相談してみよう！

一般社団法人献身会は、兵庫県をはじめ身元保証人を必要とする方へ向け、法人としてその役割を引き受ける終身サポート事業を展開しています。終身身元保証、施設、在宅というさまざまなプランの中から、自身の生活状況に合った支援を選ぶことができるため、まずは相談してみてください。そして自分にぴったりのプランを見つけて、老後の安心を手に入れましょう。